業務システムのクラウド化は、BCP対策として有効な手段です。そして”電話”は会社と顧客を結ぶ大事なものです。しかし現状では、電話のクラウド化は専用電話機が必要になり大きな負担が妨げとなっています。本システムは、現状のビジネス電話システムを活かしながらクラウド化させることのできる負担の少ない画期的なシステムです。
業務システムのクラウド化は、BCP対策として有効な手段です。そして”電話”は会社と顧客を結ぶ大事なものです。しかし現状では、電話のクラウド化は専用電話機が必要になり大きな負担が妨げとなっています。本システムは、現状のビジネス電話システムを活かしながらクラウド化させることのできる負担の少ない画期的なシステムです。
社内すべての電話帳をクラウドに保管することで災害時の混乱の中でもデータ紛失の心配がありません。インターネット環境のある端末(スマホ・PC)からアクセス可能です。電話帳は権限管理やグループ化ができるため、別部署や他の担当へのアクセス制限もパソコン上(Web)から行えて自由に電話帳をカスタマイズすることができます。
すべての社員の過去の接点情報が一覧で見えるため、部署を跨いだ紹介営業が実現可能になります。個の営業から組織営業に変わり、組織で売り上げをあげる協力体制を構築することができます。
企業組織に合わせた共通の社内電話帳、お客様電話帳を作成することで、携帯/スマホ内のデータを登録することなく連絡先を閲覧できます。また、端末に情報が残らなため、紛失による個人情報の漏えいも防げます。
災害発生時の初動対応(安否確認と情報共有)から事業継続対応を迅速に対応するため緊急時にだけ開通する、社内の内線通話、電話回線を経由しないので、電話による輻輳(ふくそう)で不通になることがなく、インターネットがあればどこでも会話が可能です。
自然災害などの緊急事態が起きると、自動で電話帳をグループ化しスマートホンなどの端末に無応転送がされるので、支店や新たな場所ですぐに営業可能となります。
ビジネスの現場において、受注業務に欠かせないFAXのシステムを災害時にクラウドで切り替えを行うのでメールでPDFとして、パソコンやスマホから受け取れます。大切な商機を逃すことがありません。
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